おむつバイバイしたものの...

1時間おきにトイレに連れていく

これは楽ではない

でも頑張れる
なぜか

母性本能以外の理由がみつかりません


Tくんももちろん頑張っています
きょうからシールを投入しました

長男のときはシマ○ロウさんの
お世話になったなぁ
ポスターとシールがセットになってて
あれはヒットでした

ハミガキとトイレの啓蒙ものはシマさん
すごく役立ちましたね


Tくんは、真っ白の画用紙を壁に貼り
寄せ集めのシールを2個ずつ貼っています

結論。3歳、シールならなんでも良さそう


トイトレ成功宣言後も
1日3回はおもらししています

3回のうちの1回は、トイレの要求に親が
即座に対応できず間に合わないというもの


先日はコンビニで尿意を訴え
トイレに向かうも使用中

間に合いませんでした

運よく少量でズボンのお尻に
ほんのり丸く滲む程度

ちょうど雨だったこともあり
滑って転んで尻モチついた体の
会話をしながら帰りました

道行く人は気にもとめていなかったと
思うのですが


Tくん本人事由のケースは
ほとんどが遊びを優先したというもの

この場合、気にしていない素振りを
しながらも、そのあとの移動や
シャワーやお着替えにやけに協力的
だったり、お着替え中も
「おかあさんダイスキ」
「おかあさんカワイイ~」
と言ってみたり


とーっても反省している様子が態度と
行動に現れています

痛々しい
気の毒

こういうところに母性本能を
くすぐられるのかな

早く完全卒業出来るといいなって
応援したくなるんですよね


Tくん頑張れ!!

トイトレ成功

2016年5月5日 晴れ さわやかな夏日

3歳で迎えた端午の節句

この日、Tくん、オムツとサヨナラしました

ばあばありがとう
思えばおーたんもばあばのもとで
卒業したのでした

うちのばあば、こどもたちの
やる気に火をつけるのがとても上手で
親が無理強いしても動かない気持ちを
なんなく動かしてしまいます
(たまーに余計にこじれることもありますが)


さて、兄弟2人のトイレトレーニングを
経験して感じたことを書きますね

トイトレお悩み中のママの
お役に立てたらうれしいです

まず、親側の気持ちの持ち方、マインド
について

これは、トイトレに限らずなのですが
長男のケースと次男のケース、180度
違いました

周りと競り合う気持ちで急かした長男

一生オムツが取れない子はいない&
オムツの方が何かとラクという親の都合
重視で積極的に取り組まなかった次男

先に小のみ2歳で卒業した長男
先に大のみ2歳で卒業した次男

結果は完全卒業は3ヶ月だけ長男が
早かったです

あんなに急かして、ときどき叱って、
自尊心を傷つけて泣かせたことも度々
あった長男

ほとんど急かすこともなく
一度たりとも叱ることなく
事後報告出来ただけで褒めちぎった次男

その差はたったの3ヶ月
3歳3ヶ月と3歳6ヶ月の違いです


腎機能の発達には個人差があり
尿をある程度溜めておくことが
出来るようになったとき
目安として、尿の間隔が2時間くらい
になってからが始めどきと聞きました

あと、大人でもさっきオシッコしたのに
すぐまた行きたくなることってありませんか

それは、尿を溜めておくタンクが2つ
あるからなんですって

さっきオムツ替えたばかりなのに
またすぐってこともありますよね

長男のときより、からだの特性について
理解が進んだことも、マインドに反映した
ように思います


Tくんは、4月に入って間もなくの休日の
朝、1度パンツに挑戦しました

朝起きてトイレに座らせて、チョロチョロ
オシッコがでて、そのあと10秒ゆっくり
カウントし、2つめのタンクからまた
チョロチョロ出たのを確認してパンツを
はかせたのですが、30分もしないうちに
おもらし。。。

まだ間隔が短いのかなと思って断念し
期間を置くことにしました


その後、大きな変化が2つ

1つは、1度の尿量が増え、オムツ漏れ
することが増えました

もう1つは 、4月から、オムツとパンツ
どっちにする?という会話だけ、毎朝
儀式のようにしていて、間髪入れずに
「オムツ!」だったのが、GW初日の
4月29日の朝 、「ん~~~」(考えてる‼)
「パンツ!!」(キャー😆)
「じゃなくてオムツ」(ズルッ)
ずっこけましたが、一瞬でもチャレンジ
しようとしてくれたことが嬉しくて
パパに報告、喜び合いました

なんというか、改めて書くと
長男のときとの違いの大きさに
愕然としないではいられない
なんであんなに厳しくしてしまったのかな
思うのはこのことばかり

ともあれ、こういう予兆もあり、
たぶんJUSTなタイミングでばあばが
発破をかけてくてたことが候を奏して
円満にオムツとお別れ出来たのでした


これからトイトレのみなさん、
気長に見守ってあげてきっと大丈夫です

オムツ、いざもう買わなくて良いと思うと
淋しいものです
今だけのオムツ姿楽しんでくださいね

次男君

次男君には全く手を掛けてあげられない日々です。

優先順に「スキンシップ」「寝かしつけの時の絵本または語らい」は死守。しかし3歳も半ばを過ぎて「あいうえお」も「数字の概念も」も教えられていません。

なので、発する単語がイチイチちょっとずつ間違っている。
「ねがめ(めがね)」「よほかま(よこはま)」「スレーブン(セブンイレブン)」

しりとりをすると、
「ね?ネタス(レタス)」「め?メタス(レタス)」「り?リタス」
ということもあり、もしかしてわたしの滑舌が悪いのかな。
「も?ウシ!!」
もはや連想ゲームになることも。

ただ、文字が読めない分、間違いなく、記憶力と創造力が育っています。
絵本は丸暗記で、上手に読みます。
図鑑は写真に合わせてお話を作ってさも書いてあるかのように読んでくれます。

長男には見られなかった能力が開花しています。

走行音や、その他効果音のものまねもすごく上手で、最近のお気に入りは改札機の通過音を「テロンテロン」という表現。そして音階もほんとにそっくり。

興味深いので、もうちょっと、あいうえお、教えないでおこうと思います。




1年生

おーたんこの春1年生になりました。

1ヶ月で保育園の1年分くらい成長した気がします。

わりと律儀なおーたんは、入学式で校長先生とお約束した「自分で出来ることは自分で頑張ってみよう」を言われたその日から頑張り始め、「お着替え自分でやる」「歯磨き自分でやってみたい」「お風呂ひとりで入りたい」「学校ひとりで行きたい」、どんどん挑戦し、みるみるいろんなことを習得しています。

頑張り過ぎて疲れないか心配なのと、親離れに対する寂しさもあり、隙を見ては手を出したり、今日はお母さんと一緒にやろうと誘ったりすることが、程よく効果的なようで、ひとりで出来ることが増えていくのを楽しんでいるご様子です。

だからたくさん褒めました。

たくさんたくさん、たくさんたくさん褒めました。

褒めてると、自分の気分もあがるんだよね。
そして順調すぎて逆に怖いと思ってしまうが、その時はその時だ。わたしも今を楽しみます。